このたび、神戸三宮にて写真のオリジナルプリント販売のギャラリーを移設することになりました。当ギャラリーの前身であるTHE RIGHT GALLERYは、1994年より鎌倉と東京・青山にて開設され、これまで多くのお客様に海外写真作品の紹介をしてきました。

 写真は、手が届く価格の美術品としては最も身近なアイテムです。美術市場では絵画、彫刻、版画などと比較して、まだまだ安価に購入することができて、体系的にコレクションできる最後のジャンルでもあります。
 アートマーケットの最近情報では、スティーグリッツのヴィンテージプリントの価格が6千万円を越えたことや、エドワード・ウエストンの作品が数千万円の価格で美術館が買い上げたといわれています。

 海外の大きな美術館はこの20年の間に写真の収集を積極的に開始し、かなりの金額を費やして写真をコレクションしています。世界の美術館では写真部門の設立や、独自の写真美術館の設立も目立ってきております。

 写真の評価も作家別に細かく変動があります。同じ作品でもヴィンテージプリントとモダンプリントの差が2000万円以上するのもあります。人それぞれの写真の価値観の差もあるのでしょうが、手頃なモダンプリントやこれからの若い写真家の作品を安価な時に買うのも、これからの楽しみのひとつだと思います。

 GALLERY RITZでは、海外の写真家、特にニューヨークを中心に活躍している若手作家の作品を、ひとりでも多く取り上げて販売に力を注ぎたいと思っております。海外の有名な作家の作品も手に入れることも可能ですので興味のある方はぜひお問い合わせください。

GALLERY DIRECTOR SASHANG